リカバリーやいざという時の為にファイルバックアップはしますが、
OSのクリーンインストール時に意外と困るのが
各デバイスなどのドライバー関連。
サウンドデバイスだったり、インターフェイスのデバイスって
意外と適合のドライバが当たらなかったり
結構大変です。
そういう時にドライバのバックアップが出来るソフトDriver Magician Lite
を紹介
Windows 98/SE/ME/2000/XP/2003/Vista/7 64bit対応です
Drive Magician Lite ダウンロードはこちらから
インストール
Next
「I Accept・・」にチェックをしてNext
チェックを外してNext
そのままNext
Next
Next
「Install」
「Finish」でプログラムが立ち上がります
使い方
プログラムが立ち上がるとドライバ関連の項目が並びます
日本語が文字化けしていますが大丈夫です
「Select All」で全てにチェックを付けて「Start Backup」で
保存先のフォルダを選択します
しばらくすると完了のメッセージが出ますので
早速保存先のフォルダを確認します
デバイス毎にフォルダが作られています
ここではちゃんと日本語で表示されています
ひとつひとつにこの様にInfファイルがありますので
右クリック→インストールで新しい環境でもインストール出来るかも知れません
レビュー
実際にバックアップしたドライバーから新しい環境でのインストールが
そのファイルだけで出来るかどうかは未知数だが
どんなドライバーでバージョンは何かというのをバックアップ出来れば
デバイスドライバーをバックアップしようとしてる人なら
役に立つ情報だと思います
PCに慣れていない方はリカバリ領域やメディアからOSの復元をすると思いますが
その場合はドライバーのバックアップは必要ありません。
個人的には非常に有難いソフトで、OSの再インストールをする際には
非常に役に立ちそうです。
有償のLiteが無いバージョンは復元も出来るようですが・・・
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