USBカメラや市販のWebカメラが動体検知カメラとして機能する事が出来るフリーソフト
検知のしきい値なども画面上で確認が出来て様々な機能が搭載されています
指定時刻・曜日に自動で開始したり、指定の範囲の検知だけを検出も出来ます
検知すれば画像を保存・FTPサーバへアップロード・メールアドレスを送信したりBeep音を鳴らしたりと
様々な通知機能があります
またWebサーバ機能も搭載されていて外部からのカメラの映像を確認も出来ます
Windows XP / Vista / 7 対応
その他に2点ファイルが必要な場合がありますので
ここのページのQ8をダウンロードする必要がある場合がございます(winusb.dll winusb.sys)
インストール
ダウンロードしたファイルを実行して
Winusb.dllが無いとのメッセージが表示された場合は
上記リンク先より2つファイルをダウンロードします
c:/windows/system32/winusb.dll
c:/windows/system32/drivers/winusb.sys
にコピーしておきます
上記画面が表示されれば次へ
同意するにチェックして次へ
次へ
次へ
次へ
これでインストール完了です
レビュー
プログラムを起動するとカメラの登録メッセージが表示されます
接続しているカメラにチェックして登録で使用できるようになります
開始を押すと早速映像が映し出されます
動体検知を枠でちゃんと表示してくれます
警報などを鳴らすことも可能でレベルや音楽ファイルなどを使用出来ます
通知にはメールも使用出来ます
携帯メールなどであれば常に監視出来ると思います
検知時にコマンドの実行も可能で様々な事が出来そうです
FTPサーバを使って配信も可能です
よくある10分間隔でのライブ配信みたいな感じです
Webサーバ機能を使ってリアルタイムに外部から確認も出来るようです
なかなか高機能過ぎて使いこなすのが難しいかも知れませんが
項目毎に分かれているので設定そのものは簡単だと思います
結構値段のするネットワークカメラよりもPC+Webカメラで安価で高機能な
セキュリティーカメラが出来そうです。
コメント
コメント一覧 (2件)
ご紹介いただきましてありがとうございました。
へぼなソフトを独りよがりで作って楽しんでますw
同業者です
いえいえ、こちらこそ有難う御座います
へぼだなんて、素晴らしいソフトだと思います
かなりの高機能で記事を書いている最中に
おお!とか凄い!と一人で呟いていました。