スマホみたいに動く壁紙、ライブ壁紙を
Windowsでも使えるようにするソフト。
簡単に設定が可能で、壁紙はギャラリーから取得、
好きなLive壁紙をデスクトップにできます。
リンク先
ダウンロードと実行
上記リンク先ページを開き、MOEWALLSの「DOWNLOAD」をクリックします。
ダウンロードしたファイルを解凍します。
解凍したフォルダ内に実行ファイルが展開されているので、起動します。
使い方
起動するとこの様な画面が開きます。
壁紙を設定するには「Create new project」から設定しますが、手元にLive壁紙が無いので、
「Gallery」からLive壁紙を取得してきます。
MoeWalls Gallery リンク先
こちらのリンク先からでもギャラリーを開くことができます。たくさんのLive壁紙が用意されていて
1ページ16個ほどの壁紙が並んでいて、419ページまでギャラリーがあるので、
7000近くのLive壁紙がダウンロード可能です。
好きな壁紙を選んだらダウンロードしておきます。
「Create new project」を開いて「Choose File」をクリックします。ここから先ほどダウンロードした
壁紙、MP4ファイルを選択します。
見出しの画像を付ける場合は「Choose Preview」をクリックします。
「Set URL」で直接動画ファイルを指定できるようですが、YouTube動画リンクなどは機能しないようです。
こんな感じで設定が出来たら「Add」をクリックすると設定が完了です。
作成したProjectをクリックすると壁紙にセットできます。
動く壁紙は何か新鮮でデスクトップが華やかな感じになります。
ギャラリーでとにかく豊富な壁紙が用意されているので、好きな壁紙を切り替えて使うのも
楽しいと思います。
どれもシンプルな動きですが、鳥が飛んでいたり、風になびく草などデスクトップの邪魔にならないような
動きでスマホみたいにさりげない動きになります。
メモリは300MB超を使用します。MP4を再生しているのでGPUやCPUも使用しますが、
ブラウザ上で作業などには差し支えないレベルだと思いますが、
メモリが少ないPCには重たいかも知れません。
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