ゲームや仮想世界で使える全身アバターを作成、glbファイルを出力できるWebサービス 『Ready Player Me』

ゲームや仮想世界で使える自分の分身、
アバターを自由に作成できるWebサービス。
作ったアバターはglbファイルでダウンロードして
ゲームや仮想世界で読み込んで使えます。

ゲームや仮想世界で使える全身アバターを作成、glbファイルを出力できるWebサービス 『Ready Player Me』
目次

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作り方

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まずはENTER HUBをクリックします。

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性別を選択します。
Masculine 男性
Feminine 女性
Don’t specify 指定なし
を選べます。

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次に顔写真をアップロードします。
カメラで撮影もできますが、写真をアップロードでも可能です。
Continue without a photoで写真なしでも作成できますが、
顔写真があると似たような顔で作成ができます。

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長男の写真を使ってみました。

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似たような顔が出てきました。
ここからは画面下部から部位を選んで好きなパーツを選んで作成していきます。
まずは顔の輪郭から選択していきます。
選べる数は豊富にあるので自由度の高いアバターが作成できます。

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次は服装です。オシャレな服がたくさん用意されています。
実際の洋服選びみたいな感じで楽しいですね。

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髭や目の色を選択ができます。
アバターなのでリアルな世界ではない自分を表現できます。

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ちょっと眼鏡をかけてオシャレにしてみました。
実際の自分は裸眼ですが、仮想世界やゲームの世界での自分の分身が作れます。

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化粧というかタトゥーというのでしょうか。
すごい顔を作る事ができます。
ちょっと派手過ぎるかも知れません。笑

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顔にマスクや仮面もかぶせる事ができます。
今の時代だとこんな感じでしょうか。

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作成中に表示されているアバターはマウスドラッグで回転してみる事ができます。
クルクル回して後ろ姿も確認しておきます。

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帽子やヘルメットなど色んな装飾品が用意されています。
色んなパターンで無限大なアバターが作成できそうです。
出来上がったら画面上部のENTER HUBをクリックすると完成です。

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自分のホーム画面みたいなものでしょうか。
アバター数が表示されていてログインで管理が出来るようです。
作ったアバターはログイン不要でもダウンロードが可能です。

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画面下部のこのアイコンからglbファイルがダウンロードができます。
Blenderや対応してるアプリで読み込むことでアバターを適用できます。

レビュー

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メタバースなど様々な仮想世界な時代になってきて、自分のアバターが
必要になる場面も増えてくると思います。
かなり自由度が高く柔軟に作成が可能なので、
仮想世界でのもう一人の自分を表現することが出来そうです。

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