世界中の大気汚染をマップ上に重ねて
見る事ができるWebサービス。
2週間ごとにデータを見る事が出来ますが
コロナが流行する前と全然違うのにびっくりです。
Copernicus Sentinel-5P Mapping Portal リンク先
世界中の大気汚染を地図上で見る事が出来ます。
二酸化窒素濃度を表した地図で赤くなるほど
数値が高くなっています。
画面下部に2週間ごとに集計を見る事が出来るので
時間を遡ってみます。
こちらは新型コロナの流行前の二酸化窒素濃度の
様子ですが、現在と比べてかなり高いのが分かります。
こちらは日本や中国の流行前の地図ですが、
かなり
真っ赤な状態です。
二酸化窒素とは自動車排気ガスなどから
生成されるものらしいので、赤いほど
経済が活発という事でしょうか。
こちらが現在の状態です。
二酸化窒素がかなり減っているのが分かります。
これで少しでもクリーンな世の中になれば
いいですね。
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