キーボード配列を変更できる最強フリーソフト 特殊なキーコードも可能な『KeyTweak』

キーボードの配列を変更できるフリーソフト

WキーをDキーにしたり、通常のキーをブラウザの戻るボタンにしたりと

特殊なキーにも変更が出来ます

GUIでマウスカーソルで変更可能ですが、実際にキーを押して変更も可能です

また不要なキーを無効にしたりと配列変更ソフトでは最強では無いでしょうか

keytweak71

KeyTweak ダウンロードはこちらから

目次

ダウンロードとインストール

keytweak1

上記リンク先より実行ファイルをクリックして

ファイルをダウンロードします

KeyTweak install.exeをクリック

keytweak2

ダウンロードしたファイルを実行します

keytweak3

I Agreeをクリックします

keytweak4

Installをクリックします

keytweak5

これでインストール完了です

keytweak6

スタート内のプログラム一覧に起動用のショートカットが

作成されますので起動します

使い方

keytweak7

起動した画面

まずは変更したいキーをマウスでクリックします

keytweak8

18番のWキーを選択しました

Key Selectedに18番 W と表示されます

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次にChoose New Remappingより割り当てたいキーを一覧から

選択します

keytweak10

この一覧には特殊な操作も出来るようになっていて

マルチメディアな操作やブラウザでの戻る、更新、お気に入りといったキーも

割り当てる事が可能です

keytweak11

Wキーにブラウザの戻るボタンを割り当ててみました

設定出来たら「Remap Key」をクリックします

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右下の「Pending Changes」に割り当て予約みたいに並んでいきますので

複数の変更も可能です

これで問題が無ければ「Apply」をクリックします

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再起動が必要なので「はい」をクリックして再起動すれば

設定したキー変更が有効になっていると思います

keytweak14

他にもウィンドウズキーを選択して「Disable Key」をクリックすれば

ウィンドウズキーを無効にすることも可能です

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Teach Modeとは実際にキーボードを操作して

変更したいキーを選択する事が出来ます

「Begin Teach Mode」をクリックして

まず「Scancode of Key #1」で変更したいキーを押します

次に「Scancode of Key #2」で割り当てたいキーを押します

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キーコードで表示されますが、キーの選択を

実際のキーボードから指定して変更も可能です

設定出来たら「Remap Key#1 to Key#2」をクリックすれば

元の画面の右下の割り当て予約リストに登録されます

レビュー

高機能過ぎるキー配列変更ソフトで、英語ですが問題無く使えると思います

マルチメディアキーボードでボタン割り当てなどの変更をすれば

ブラウザやマルチメディアにも便利になります

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